児童手当は全額投資に回しています|3人分をまとめて管理するわが家のルール

こんにちは、つむぎです。子どもが生まれてから毎月入ってくる児童手当。みなさん、どうしていますか? 生活費に混ぜてしまう方もいれば、そのまま貯金という方も多いと思います。わが家は基本的に全額、教育費として運用に回しています。今日はその中身と、実は何度も置き場所を変えてきた話を書いてみます。

つむぎ

「とりあえず子ども名義の口座に入れておく」でも悪くないのですが、それだと何のためのお金なのかが、だんだん分からなくなってしまって。

目次

わが家の児童手当ルールは、3つだけ

難しいことはしていません。決めているのはこの3つです。

  • 3人分はまとめて1本で管理する(子どもごとに分けない)
  • 年度はじめの分から、その年1年ぶんの保育料を先に取り分ける
  • 残りは全部、オールカントリーに投資する

ひとつずつ、なぜそうしているのかを書いていきますね。

なぜ3人分を「まとめて1本」にしているのか

子どもごとに口座を分けている家庭も多いと思います。わが家も最初はそうしようかと考えました。でも結局、まとめて1本にしました。理由はシンプルで、そのほうが分かりやすいからです。

3人分を別々に管理すると、記録も3倍、確認も3倍になります。数字が苦手な私には、それだけで続かなくなる予感がありました。しかも子どもによって進路も時期も違うので、結局は「その時に必要な子に使う」ことになります。だったら最初からひとつの財布にしておくほうが、迷わなくて済むなと。

もちろん「きょうだいで不公平にならないか」という気持ちは分かります。ただわが家では、公平さは金額を揃えることではなく、必要なときに出せることだと考えるようにしています。

保育料だけは、先に取り分ける

ひとつだけ、投資に回さずに取り分けているものがあります。保育料です。

年度はじめに児童手当が入ったタイミングで、その年1年ぶんの保育料をまとめて確保してしまいます。毎月ちまちま払う意識をなくすためです。「もう払い終わっているお金」にしてしまうと、家計簿の上でぶれなくなるのが気に入っています。

金額としては大きくありませんが、この一手間があるだけで「今月は保育料があるから苦しい」という月がなくなりました。

学用品や習い事は、児童手当から出しません

ここは意識して分けているところです。ランドセルや学用品、習い事の月謝は、毎月のお給料から出しています。児童手当には手をつけません。

理由は、そこを許してしまうと児童手当が「子ども関連のなんでも財布」になってしまうから。以前、特別費が同じように「なんでも箱」になっていて、家計がぼやけた経験があるんです(→ 特別費が「なんでも箱」になっていた話)。同じ失敗はくり返したくないなと。

日々の子ども費と、将来のための教育費。財布を分けておくと、どちらも見えやすくなります。教育費として使う口座は、目的別に分けて作ってあります(→ 目的別貯金の使い分け術)。

置き場所は、この数年で何度も変わりました

「全額投資」と書きましたが、最初からそうだったわけではありません。振り返ると、置き場所は何度も変わっています。

①ジュニアNISAの時期。制度が終わると決まったとき、終了ぎりぎりのタイミングで3人分の枠を使えるだけ使って、運用に回しました。あのときの判断は、今のところやってよかったと思っています。

②そのあと、しばらく普通預金。ジュニアNISAが終わってからは、児童手当をとりあえず普通預金に貯めていました。「あとで考えよう」と思っているうちに、何年か経ってしまったんです。

つむぎ

置き場所を決めきれないまま、ずるずると普通預金に積み上がっていって。あれは完全に、私が考えることを後回しにしていた結果でした。

③2025年12月、個人向け国債へ。さすがにこのままではもったいないと思い、思い切って個人向け国債(変動10年)を購入しました。教育費は使う時期が決まっているので、値動きの大きいものには入れたくない。でも普通預金のままでは物価の上がり方に追いつかない。その間をとった判断です(→ インフレってつまり何?)。

④そして今は、入るたびにオールカントリー。児童手当が入金されるたびに、NISAの成長投資枠でオールカントリーを買っています。まとめて置いておくのではなく、その都度入れてしまう形です(→ つみたて投資枠と成長投資枠、何がちがう?)。

つむぎ

「入ったら入れる」と決めてしまったら、迷う時間がなくなりました。普通預金に寝かせていた頃より、ずっと気持ちがすっきりしています。

まとめ

わが家の児童手当は、3人分をまとめて1本で管理し、年度はじめに1年ぶんの保育料だけ取り分けて、残りは全額オールカントリーへ。学用品や習い事は、児童手当ではなくお給料から出す。それだけのルールです。

ただ、ここまで書いておいてなんですが、全額を投資に回すのが正解だとは思っていません。投資には値動きがあるので、近いうちに使う予定があるなら現金のままのほうが安心です。わが家も、置き場所を変えるたびに迷ってきました。

大事なのは金額よりも、「これは何のためのお金か」を決めておくことだと思っています。決まっていれば、置き場所はあとから何度でも変えられますから。わが家がまさにそうでした(→ わが家の教育費の積立方法)。

つむぎ

置き場所は、あとから変えていいんです。まずは「何のお金か」を決めるところからで大丈夫。

🌱 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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