8月も終わりに近づき、私もようやく毎日3人分のお弁当作りから解放されることになりました。
夏休みも終盤、少しホッとしたタイミングで、ようやく私の会社からボーナスが支給されました。
私の会社では毎年8月にボーナス支給が決まっているものの、実際の支給日はバラバラ。今年は出るのかな?どうかな?と、毎年8月はそわそわしながら過ごしています。
新卒で入社してからずっと同じ会社に勤めていますが、これまで夏のボーナスがなかった年も何度かありました。
今年は1ヶ月分ほどの支給額でしたが、いただけることにまず感謝。春にも少し臨時でボーナスをいただけたので、例年より余裕を持って配分できました。

正直、ボーナスが出るまでは“なかったらどうしよう…”と不安でした。だから“出た”だけでありがたい〜!って思っちゃいます
今回は、その「2025年春夏ボーナスの使い道」をご紹介します。
我が家の2025年春夏ボーナスの使い道
合計 384,000円 を、わが家では次の4つに振り分けました。
- 教育費:150,000円
- お小遣い:40,000円(夫 20,000円/妻 20,000円)
- 各種積立:174,000円(夫 80,000円/妻 54,000円/春ボーナス 40,000円)
- 上半期お疲れ様会(家族で焼肉やお寿司など):20,000円
「貯める・育てる・楽しむ」のバランスを意識しながら、優先順位をつけて決めました。


まずは教育費を優先
最優先はやっぱり教育費。
子どもたちの進学に備えて、まとまった金額をボーナスから充てています。毎月の積立だけでは足りない部分を、ボーナスで補うイメージです。



教育費って、“まだ先だから”と思ってると、あっという間に必要になるんですよね…。今のうちに少しずつでも備えておくのが安心です
夫婦それぞれのお小遣い
次に、夫と私のお小遣いをそれぞれ20,000円ずつ。
日頃の生活費や毎月のお小遣いとは別に、「自由に使えるボーナス枠」があるだけで気持ちに余裕が出ます。
各種積立で将来に備える
合計174,000円を積立に回しました。
生活防衛資金や特別費(家電買い替えや旅行など)、さらには投資資金としても活用しています。



積立って“今すぐ使えないお金”だけど、未来の安心に直結してるんですよね。ボーナスのときにしっかり振り分けておくと、後から“助かった〜!”ってなるんです
家族で楽しむ「お疲れ様会」
最後は20,000円を「上半期お疲れ様会」に。
家族で焼肉やお寿司など、ちょっと贅沢な外食を楽しむ予定です。



普段は節約モードだけど、たまには“今日はお金のこと気にせず好きなもの食べよう!”っていう日があると、子どもたちも大喜び。これがまた次の節約のやる気につながります
ボーナスの使い方、わが家のルール
優先順位をつけて配分する
「教育費 → 積立 → お小遣い・ご褒美」という順番で振り分けるようにしています。
あらかじめ優先順位を決めておくと、支給額に変動があっても迷わず対応できて便利です。
ご褒美も忘れない
全部を貯金や投資に回すのも立派ですが、わが家は「楽しむためのお金」も少しだけ確保。
これがあるからこそ、節約や資産形成を長く続けられると思っています。
夫婦で共有する
使い道は夫婦で毎回確認しながら決めています。
「教育費を最優先に」という大枠があることで、話し合いもスムーズになり、家計の安心感も増しました。
まとめ|貯めて・育てて・楽しむのバランスが大切
今年の春夏ボーナスは、教育費や積立にしっかり回しつつ、夫婦それぞれのお小遣いと家族でのお疲れ様会も確保しました。
ボーナスって一瞬で消えてしまうけど、“なくなる”んじゃなくて“未来や思い出に変わってる”と思うと納得できますね
ボーナスは「貯める・育てる・楽しむ」のバランスが大切。
臨時収入だからこそ計画的に使うことで、資産形成が進むだけでなく、家族の満足度も上がると感じています。