朝型ワーママの一日|自分時間と家族の時間、そして“今の暮らし”を楽しむために

こんにちは、つむぎママです。

今日は、お金や資産形成から少し離れて、「私の一日」をご紹介したいと思います。

というのも、最近ブログやインスタのDMで「どうやって時間を作っているのですか?」「いつブログを書いているんですか?」と聞かれることが増えてきました。

確かに、仕事・家事・育児とフル回転の毎日のなかで、自分の好きなことやブログを続けるのは簡単なことではありません。でも、「朝時間」を味方につけたことで、私は自分なりのペースを掴めるようになってきました。

この記事では、そんな私の“平日の一日”を時間軸で振り返ってみたいと思います。


目次

5:00|1日のスタートは、静かな朝の“ひとり時間”から

私の朝は5時に始まります。

目覚ましが鳴る前に自然と目が覚める日もあれば、前日にうっかり夜更かししてしまって、布団の中で3分くらい「起きようか、もう少し寝ようか」と格闘している日もあります(笑)

でも、朝のこの時間がいちばん好きです。

家族が寝静まった中で、好きな音楽を小さく流して、白湯を飲みながらPCを開くと、頭の中が一気にクリアになります。

この時間にしているのは、主に以下のことです。

  • ブログの記事作成(タイトル・構成・本文の一部)
  • CanvaでInstagram投稿のスライド作り
  • 投稿スケジュールの整理やメモ
  • 資産表の更新・見直し など

以前はこの時間に、図書館で借りた本を読んだり、資格(FP2級や簿記3級など)の勉強をしたりもしていました。朝って、意外となんでもできるんですよね。

夜に「明日の朝はこれをやろう」と考えておくと、ワクワクしながら眠れるし、朝の目覚めもスムーズになります(たまに負けて二度寝しますが…笑)。


6:00〜6:30|音声学習と同時進行で朝家事タイム

6時になると、スマホでYouTubeやオーディオブックを流しながら、家事モードに切り替えます。

具体的には…

  • 身支度(メイク、ヘアセットなど)
  • 朝食づくり(自分と夫の分)
  • お弁当準備
  • 洗濯機を回す or 干す

この時間は、静かな頭で黙々と作業できるので、前向きな気持ちになれる大切な時間です。


6:30〜7:15|“戦場”のような朝時間!子どもたちの準備ラッシュ

6時半になったら、いよいよ家族を起こします。

小学生2人とイヤイヤ期真っ只中の2歳児。起こす順番と声かけの仕方にもコツが要ります(笑)

この時間帯は、もうバタバタの連続です。

  • 小学生の朝食と登校準備
  • 2歳児の着替え・トイレ・機嫌取り
  • 保育園の荷物確認
  • 子どもたちの声かけと「見守り」

夫はこの時間に洗濯物を干してくれています。我が家では、基本的に「家事はできる人がする」がルールです。

7時15分には、私と小学生組が家を出発。夫と2歳児はその後、保育園に向かいます。


7:15〜9:00|通勤時間も、自分の作業時間として有効活用

私は、電車通勤で会社に向かっています。片道1時間ちょっと。

満員電車ほどではないけれど、混んでいることも多く、座れるかどうかは日によります。

この時間も、私にとっては大切な「ひとり時間」です。

  • ブログの構成メモをスマホで書く
  • CanvaでInstagramスライドを編集
  • 簿記3級の学習アプリを触る
  • 音声コンテンツを聴いてインプット
  • 座れたら、ちょっとだけ仮眠

出発から約2時間後、9時に職場へ到着。ここから本業スタートです。


私は通勤中はもっぱら耳で本を聴いて出勤しています。こちらのaudiobookでは自己啓発本やお金の知識を深める本など、幅広いビジネス本があるためおすすめです!今なら初回無料なので、ぜひこの機会に!

18:00〜19:30|本業終了→帰宅、エネルギー切れの移動時間

18時に仕事を終えると、また電車に乗って帰宅します。

帰りは朝ほど元気が残っておらず(笑)、ついつい動画を見ながらうとうとしたり、イヤホンで音楽を聞きながらぼーっとしたり。疲れていても、家族が待っていると思うと、自然と足が家に向きます。

19時半すぎに帰宅。


19:30〜21:30|夫の晩ごはんと家族とのくつろぎタイム

ありがたいことに、我が家では夫が毎日晩ごはんを作ってくれています。

これは我が家の強みだと本当に思っています。

食事は20時前にはスタート。30分ほどで食べ終えた後は、それぞれがその日の気分で…

  • おすすめのYouTubeをテレビで一緒に観る
  • カードゲームやボードゲームを楽しむ
  • ちょっとしたおしゃべり

20時半を過ぎると、お風呂タイム。子どもたちの様子を見ながら、21時半には寝室に入れるように準備をします。


22:00|1日が終了。夫婦で“支え合う”家事分担

22時には、家族みんなで就寝。夫はその後にお皿洗いやお米を研いでくれる日もありますし、翌朝に私がまとめてやる日もあります。

我が家は、家事の役割分担は基本的に決めてあるけれど、「できる人がやる」「余裕がある方がやる」というスタイル。

お互いの体調や忙しさを見て、声をかけ合いながらバランスを取っています。

私が朝型、夫が夜型ということもあり、生活リズムの違いはあるものの、それがかえって補い合える関係になっています。


今の暮らしを、丁寧に重ねていく

正直なところ、子どもたちと過ごす時間がもう少しほしいな、と思う日もあります。

わが家の子どもたちは3人とも6ヶ月で保育園に入りました。私の通勤時間が長いため、送り迎えも夫に任せることが多く、今では夫の方が保育園や小学校での知り合いも多いくらいです。

たまに2歳児を私が迎えに行くと、うるっとした目で駆け寄ってくることもあり…「やっぱりちょっと寂しい想いをさせてるのかな?」と思うこともあります。

でも、こうして長い通勤時間を“自分時間”に変えられたのも、子どもたちがいてくれるからこそ。子どもたちがくれた時間を無駄にせず、日々の暮らしや休日のおでかけ、旅行などを通して、家族の時間をもっと豊かにしていきたいと思っています。


おわりに|それぞれの家族のカタチがあっていい

私たち家族にとって、今の生活スタイルが“ちょうどいい”。

もちろん、理想とのギャップがあることもあるけれど、「今できることを丁寧に」「工夫しながら暮らす」ことで、未来に向かって少しずつ前進できていると思います。

これからも、自分らしい暮らし方を模索しながら、「日々を丁寧につむいで」いけたらと思います。

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