まさかの再受診で即入院!子育て世代の肺炎体験記

はじめに

先日、「体調を崩して肺炎になった」という記事を書きました。


薬で少し落ち着いたように思っていたのですが、その後も咳とだるさが続き、「おかしいな」と思って再び病院へ。

すると、まさかの「即入院レベルです」との診断。
子ども3人を抱える共働き家庭としては青天の霹靂でしたが、7月17日から23日までの1週間、入院生活を送ることになりました。

今回は、入院までの経緯や入院生活のリアル、そして実際にかかった費用や医療保険・制度のことについて書いていきます。


入院までの経緯

最初の受診から数日経っても熱や咳が治らず、体のだるさが強くなっていきました。
しかし熱も39度までは上がらなくなり、「治ってきたな」という感覚があったのですが、再受診してレントゲンを撮ったところ、右肺がほぼ真っ白

思わず「えっ」と声が出るほど驚きましたし、先生も、私が元気に歩いている姿をみてあまり重症だとは感じていなかったようです。
すぐに大きな病院への紹介状を書いてもらい、その日のうちに向かうことに。

大病院では、再度レントゲン・CT・血液検査などを実施。
紹介状を持って行っても、病室に案内されるまでに6時間半かかるという大変さもありましたが、
「しっかり治すためには必要なこと」と自分に言い聞かせ、即日入院となりました。


入院生活のリアル

1週間の入院中は、点滴と投薬治療がメイン。
体調は少しずつ回復していったものの、ベッドからあまり動けず、普段のバタバタ育児とのギャップに戸惑いました。

咳がひどく、「周りに迷惑をかけたくない」という思いから、2日目から個室を希望しました(1日目は相部屋)。
個室料は1日あたり約8,000円。お金はかかりますが、ゆっくり休める空間で安心して療養できました。

子どもたちは夫と実家が交代で見てくれ、「ママ、早く帰ってきてね」という子どもの声に涙が出ることも。

子どもたちにも朝から普通に「いってらっしゃい」と声をかけ、帰ってきたらママがいない状態だったので、とても申し訳ない気持ちでいっぱいでした


入院費用はどれくらいかかった?

今回の入院費用は、7月17日〜23日の7日間で112,470円でした(食事・検査・薬代・個室利用料込み)。

高額療養費制度も活用

高額療養費制度を利用すれば、1か月の医療費が自己負担限度額を超えた分が後日払い戻されます(個室料などの差額ベッド代は対象外)。

申請は病院で限度額適用認定証を提示するか、後日健保に請求する形です。

個室はお金がかかるとわかっていましたが、あのときは“しっかり休んで早く治すこと”を優先しました。


医療保険からの給付と現実

私自身、オリックス生命の医療保険(入院日額5,000円)に加入しており、今回の入院で35,000円の給付金が受け取れる予定です。

また、職場の福利厚生での保険給付や、傷病手当金の申請も行う予定です。
ただし、今回のように手術もなく入院だけの場合、給付金は少なめ

仕事を休んだことによる収入減少や、個室代などの実費を考えると、トータルではかなりのマイナスになりそうです。


医療保険の必要性を痛感

今回は貯金でカバーできましたが、もし、2週間、1か月と長引いていたら?と考えるとゾッとします。
医療保険に加入していれば、こうした入院費や個室代の負担を大きく減らせたはず

我が家もこの経験をきっかけに、改めて医療保険の見直しを検討中です。


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まとめ

1週間の入院で、自分の体を大事にすることの大切さ保険や周囲のサポートのありがたみを痛感しました。今回請求することになった医療保険や傷病手当金、会社で加入している保険などで提出した書類に関しては、改めて記事にしたいと思っています。

同じように子育てや仕事で忙しい方へ。
「無理せず早めに病院へ」「もしもの備えとして医療保険を見直す」ことを、ぜひ考えてみてください。

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